ノコギリヤシと亜鉛と大豆イソフラボンを摂取!私の体に影響は?

ノコギリヤシを亜鉛は5αリダクターゼを制御する効果があるので
男性型脱毛症のAGAや前立腺に関わる症状に影響を与えるのは有名な話ですが
大豆イソフラボンは一体どのような作用があるのでしょうか!

大豆イソフラボンの効果

大豆イソフラボンとは女性ホルモンのエストロゲンと化学構造が似ておりますので
美しさや若々しさをサポートしてくれる働きがあるので女性に対しての効果が大きいと思われていますが

近年、男性への健康効果が見直されています!

美肌効果

大豆イソフラボンは肌の調子を整える「美肌ホルモン」のエストロゲンの働きを補い、
若々しい肌をサポートしてくれるといわれており

肌の弾力を保つ「コラーゲン」を増やして、肌のハリや保湿力をアップ
メラニンの生成を抑える効果が期待できます。

骨粗鬆症の予防

大豆イソフラボンはカルシウムの流出を防止する作用があるので
骨粗鬆症を予防する効果が期待できます。

ガン予防

大豆イソフラボンはガン予防に効果と考えられており
女性の乳ガン・子宮ガン・卵巣ガンの発生率もは大豆製品を多くとる日本や中国のほうが欧米よりも低く、
大豆イソフラボンの摂取量とガンの発生率とは、大きな関係があると考えられています。

また男性においても前立腺肥大・前立腺がんの抑制効果があると言われており
女性ホルモンと似たはたらきをする大豆イソフラボンが男性特有の病気の発生を抑制すると考えられています。

日本人男性400名を対象とした研究では、食事からの大豆イソフラボンの摂取が多い人ほど前立腺がんの発症率が低いことが報告されています。したがいまして、大豆イソフラボンは女性だけではなく、男性に対しても効果を示し、男女問わず必要な成分といえるでしょう。
引用:大豆イソフラボンとは?その効果効能・副作用と1日摂取目安量

大豆イソフラボンの1日の摂取量

イソフラボンの摂取量は一日に70mg~75mgが上限と言われており
この量を主な大豆製品で補うとすれば、納豆(1パック45g)であれば2パック、
豆腐であれば約300g(1丁)、豆乳であれば200mlのパック2つ分となります。

また、これを超えたからといって直ちに健康被害に結びつくというものではないとしていますが
大量摂取を避けた方がよいとされています。

大豆イソフラボンを摂取してみて

実際に食生活で大豆イソフラボンを取り入れてみました!

基本的にノコギリヤシと亜鉛は毎日サプリメントで摂取しているのですが
毎日の食事で意識的に納豆を1〜2パック食べるようにしました!

あと、納豆に入っているタレやからしですが
体に良くないといったことを言う人がいるので
ここ2年くらい止めています!

その代わり、大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、塩が原材料の醤油を
納豆にかけるようにしています!

子供の頃から納豆は好きな方で個人的には食べていた方なのですが
逆に食べないとなんだか調子が出ない的な感じですね!

すぐに効果が現れるということではないかと思いますので
ずっと継続して納豆を食べていこうかと思います!

まとめ

大豆イソフラボンは、女性ホルモンのような作用がありますので主に女性に効果的なイメージがありますが、
男性に特有の前立腺関連の病気の予防にも役立つといわれております。

前立腺ガンは、男性ホルモンの過剰な分泌が発生原因の一つと考えられていますが
女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをする大豆イソフラボンを摂取することによって、
男性ホルモンを抑え、前立腺ガンを予防する効果が期待できます。

ノコギリヤシや亜鉛と同じ定期的に摂取してみることをお勧めします!